テレクラ体験談

30歳 宇都宮 嘘から始まる楽しい関係

P.N:Mナカニシ 30歳 宇都宮センター

私は既婚者ですがツーショットを楽しんでいます。
仕事の合間や妻が留守にした時を見計らってここのツーショットを利用しています。 良い思いをしたことは少ないですが、 それでも相手と会ったことはあります。
去年の秋だったかな、ツーショットで繋がった相手は 21歳の女子大生でした。 1時間以上会話をして非常に好感を持てる相手だったので、「携帯番号教えるから電話して」と話していたら、
制限時間が すぐそこまで来ていたのです。
「もうすぐ切れちゃうから携帯に電話して欲しい」とお願いして切りました。しばらく待ってみましたがやはり電話は鳴らず 「ダメだったかな・・・」とあきらめました。
何日か過ぎて、ふと携帯が鳴り、 「妻かな?」と思って着信画面を見たら知らない携帯番号からの着信でした。 「誰だ?」と不審に思いながらも出てみると、なんとツーショットダイヤルで話した彼女からの電話でした! 「覚えてる?」と聞いてきたので、 「もちろん。21歳の女子大生さんでしょ?もう電話来ないと思ったよ」 「ごめん。遅くなって・・・実は嘘付いていたから電話しづらいなって・・・」 何が嘘なんだと思いつつも、「別に嘘があったとしても、掛けてきてくれたことがうれしいよ」 などと、非常に素直な気持ちをそのまましゃべっていたら、嘘の内容を話してくれました。
「年齢は本当は25。それと学生じゃなくて、保母さんやってる。しかも結婚してる」と嘘ばかりでした。
でも僕にとってはたいした嘘ではないし、同じ既婚者と言うことで親近感もわいてきて何も問題ないと思いました。
1ヶ月後、妻が実家に帰る用事があり、帰ったその日の夜、彼女に電話し、
「実は今日妻がいないんだ。逢えないかな?」と誘ってみたら、 「私も会ってみたい」とのうれしいお返事が!
それから、夜9時頃待ち合わせをして、近場で食事して、ドライブをどれくらいしただろうか。
結構遅い時間帯になって、彼女の家のことを心配する内容の話をしたら、
「今日は遅くても大丈夫」とのことでした。またしばらくドライブしていたけれど、会話もなく、 次第に雰囲気が微妙な感じに。ここでチャンスを逃したらいかんと思い突撃。
「ホテル行ってもいいかな・・・」と言うと、 彼女は黙って考えていたが、その後黙って頷いた。
ホテル探しに少し時間が掛かったが、めでたくベッドインできました。
この彼女とはその後、2回しか逢えなかったけど、携帯での連絡は半年以上続きました。 しかし「旦那にばれそう」との理由で、この関係は終わりになりました。
僕としても愛人や不倫といった関係をずっと続ける気はなかったので気持ちを切り替えました。 この架け橋をしてくれたシュガーさんには感謝しています。