テレクラ体験談

36歳 甲府 下心を見抜かれない様に。

P.N:takuma 36歳 甲府センター

それは、妻が実家に帰っている間に気合いを入れてツーショットに臨んだ日の事でした。 夕方5時位から何人かの女の子と繋がって話をしましたが、今日これから会いたいと言うとみんなあまり良い返事が返って来ない日でした。

7時位にアキコ(仮)と繋がりしばらく話をして『これから会わない?』というと『いいけど絶対来てくれる?』と、普段なら私の方が『来てね』とお願いするのだが、逆に聞かれたので『絶対行くよ』と返事をして通話を切りました。
少し遅れて着いてしまった待ち合わせ場所には誰もいないので私は車を駐車場の目立つ場所に止めて待つ事にしました。
一人の女性らしき人が近づいてきましたが、私の好きなタイプを大きく外れたタイプでした、そしてその女性の名がアキコ(仮)でした。
逃げる間も無く車に乗られてしまいアキコの一言目は『コンバンワ、私ブスでしょ』だった。私の口から出た言葉は『そんなこと無いよ』でした。心の中では(おいおい何言ってんだ?車から下ろすなら今しか無いだろ)と叫んでいましたが私は車を出しました。車の中でのアキコは一人でしゃべっていました。会社でイジメられてる事、待ち合わせをしたらすっぽかされることが多い事、 出会えても車の中でフ○ラ○オだけさせられたり、外でHしたり、なんで私がこんな目に...と彼女は自分がすべて被害者の如く話し、私は終始聞き役でした。
一呼吸空いた時に『イヤだったら拒否できなかったの?』と聞くと、アキコは無言で返事はありませんでした。
すると急にアキコが泣き出してしまった、『どうした?』と聞くと
『やっぱり私がブスだからだよねあなたも嫌でしょ』と、
私は『外見がブスかどうは人それぞれだよ。昔の彼女と車の中や外でした事も在ったけど、ドキドキしてお互いに楽しんだよ!人のせいにするな、自分の事をブスだって思ってる間はブスのままだよ』と怒ると、
『じゃあ私とHしてくれる?』
(心中・ふざけんな!なんでそうなる?)
『君がこんな状態じゃ僕も楽しくHなんてできないから今度にしよう』
『わかった、ごめんなさい。携帯の番号教えて、今度かけるから』
(心中・勘弁してくれ...)
『ごめん、今携帯修理に出してるから、こっちからかけるよ。番号教えて』
(心中・ナイス)
『わかった、待ってるから絶対にかけてね』
(心中・待たないでください)
車を走らせながらこんな感じのやり取りを1時間半ほど車の中で話して、待ち合わせた場所に戻りアキコを降ろして帰宅。


帰りの車の中で私はしばらく放心状態でした。その理由は彼女を車に乗せ、拒否出来なかった自分に呆れてでした。
彼女は私からの電話を待つだろう。そして掛かってこないと気づいた時に、きっと自分を責めるでしょうやっぱり私がブスだから...と。
綺麗事を並べて結果的に私は彼女を傷つけてしまったと思います。
とにかく今日はHがしたい、タダなら誰でも良いと言う、自己中心的な考えだった自分が腹立たしく思えました。そして、もうツーショットは止めようと。


2,3日経ってまたツーショットで電話していました。こんな私を笑って下さい。
いいかげん、自分勝手、わがまま、何とでも言ってください、それでもいろんな娘としたいんです。(出来れば好みの娘と)。
でも相手を、騙さない、強請らない、強要しない、思いやる、は最低限のルールだと思いました。(多少の嘘は必要?嘘も方便って時あるもんね)その上で、下心を見抜かれない様に、シュガーズクラブを使ってこれからも女の子と遊んで行きたいと思います。